これからお子様に英語を学ばせたい とご検討中の保護者の方々へ

 

 

 

ある友人からのメッセージ

 

 私の友人が筑波大に入学したときのお話です。もう30年以上も前のことですが、・・・。

 友人は、中・高校といわゆる*「文法訳読方式」で英語を学んできました。それなりに成績も良かったそうです。ただ教科書のテープは聞かないし、発音は日本語風のローマ字読みだったそうです

 

 そんな彼が入学後、大学で受けた英語の授業は、それまでとは全く違っていました。それはまるでラジオ英会話?のようで、英文や会話文を聞いて内容を理解する、ドンドン英語で質問される、日本語のない授業だったそうです。しかもテキストもない!学習ツールは大学のLL教室の時間に自分のテープに録音できるだけ!

 

 寮に帰ってテープを聞いて英語を書きとめようとしても聞き取れない。単語、イディオム、文法は沢山知っていても、モノローグや会話文が全く聞き取れない。なにしろ、英語のリズムについていけない、リエゾン(彼はあとでこのことを知った)があって音が変化する。

 文字や英文を見て、辞書を引きながら内容を理解する学習しかしてこなかった彼には、テキストなしで聞いて理解する大学の英語は次元の異なる大変厳しいものだったそうです。

 

 彼自身の後悔というか結論は

「なんで教科書のテープを聞いて、同じように真似してみなかったんだろう。読みの練習を徹底的にやりながら、単語やイディオム、文法を頭にいれていく勉強をすればあんなことにはならなかった!」

ということです。

 

 私はこの全く意外!な話をひょんなことで彼自身から伺うことができました。彼も、英語の音と意味、そして文字を結びつけるためのリスニング、リーディングを、もっと易しいレベルからやっていれば・・・!!

 単に、ペーパーテスト用に単語、イディオムを暗記しても、大学を含めて現実の社会では殆ど役立たない、使いものにならないということを友人は開陳してくれたのです。

 

 教室では、自分の目と耳で発見し、覚え、自分の気持ちで英語を表現できるようになる指導(もちろん読み書きも含めて)を一貫して実践し、お子様が大人になったときも実社会で役立つ英語力を育ててまいります

 

 

 

尚、末筆ながら彼の名誉のために付け加えておきますと、現在、友人は某子供向け英語スクール本部の一員として、子どもたちが英語大好きになり、大人になっても英語に困らない英語教育の推進のために努力されています。

   また、このお話は彼の大いなる賛同をいただいた上で、ここに掲載しております。

 

 

 *文法訳読方式:先生が英語の教科書を読んで、生徒がそのあとについて音読。その後、生徒に一文ずつ訳させる。先生は、正しい訳、付随する語句や文法を解説していく授業のこと。